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通信制高校の高校卒業資格・大学受験

通信制サポート校とは?

通信制サポート校は、通信制高校に在籍する生徒に対して、3年間で卒業ができるように単位の取得や、進級などに必要なサポートを行う民間の教育施設です。

通信制高校の卒業のためには、レポートやスクーリング、テストを通して単位を取得しなければなりません。ただ、通信制高校の場合、学習時間や場所が決まっておらず独学での自学自習が基本となり、自由に(自分のペースで)学習できる反面、自分自身で学習計画を立て実行していく必要があるので途中で挫折する生徒や、3年間で卒業出来ない生徒も非常に多いのが現状です。
そういった生徒を学習面、生活面、精神面でサポートする施設となります。

サポートの内容

スタディー館では、通信制高校の在学生徒に対して、レポート提出や単位認定テストの指導などを完全マンツーマン個別指導で行っています。高校卒業や大学受験など1人ひとりの進学・進路にあわせてしっかりとサポート致します。

レポートの提出をサポート

通信制高校でのレポート提出が全日制高校の授業に該当します。レポートの提出は年50~60回程度あり、提出枚数は各教科によって決められています。レポートは教科書を見ながら埋めていくイメージですが、自分1人では分かりにくい部分を指導解説しレポート提出をサポート致します。


スクーリング(面接授業)サポート

通信制高校も、一定の時間数は高校に通ってスクーリング(面接授業)を受ける必要があります。
スクーリングは、月2回(年20~25日程度)の登校が主流で、日数は各教科によって決められていますので、高校で定められた時間数をクリアできるように計画的な学習サポートを行います。


単位認定試験のサポート

通信制高校での単位取得は、レポート提出、スクーリング、テストの3つの方法での学習を通じて単位が認定され、卒業までに74単位以上を修得します。テストは主に年2回で、レポートで学習した内容の理解度や基礎学力の定着が試されます。テストで合格点を取れるように、レポート内容の復習や、問題演習などにより単位認定のテスト対策をサポート致します。


登校促進サポート (モチベーションの持続をサポート)

通信制高校の場合、自由がきく反面、途中でやめてしまったり、卒業に5年以上かかってしまう生徒も非常に多いのですが、スタディー館では3年間で卒業できるようにしっかりとサポートを致します。

例えば、不登校などを経験してきた生徒も通いやすい環境を整え、講師が訪問授業を行う家庭教師としての在宅授業のコースや、パソコン(Skype)によるオンンライン授業などを取り入れ、学習面だけでなく精神面でのサポートまで、マンツーマンによる個別指導でトータル的なサポートが受けられます。

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